宇多田ヒカルの約12年ぶりとなる国内ツアー「Hikaru Utada Laughter in the Dark Tour 2018”」が、11月6日より横浜アリーナからスタートした。
宇多田ヒカルは、冒頭のMCで「こんな悪天候の中、来てくれてありがとう。最後にここでコンサートを開いてから、ちょうど8年。お待たせしました。本当に待っててくれて有難う。皆さん、8年経っていれば、色々なことが、良いことも、悪いこともあったと思いますが、それは心の片隅において、今日は目一杯楽しんでいきましょう」と挨拶。
これまでの数々の楽曲が披露されたほか、お笑い芸人であり作家でもある又吉直樹と「Laughter in the Dark」をテーマにして制作されたショートムービーも披露された。
また、同ツアーに合わせて3名のアジアン・ラッパーをフィーチャリングした『Too Proud featuring XZT, Suboi, EK (L1 Remix)』のサブスクリプション/ダウンロード配信がサプライズリリースされたほか、本日11月7日にはアルバム『初恋』のアナログ盤(シリアルナンバー入り生産限定アナログ盤)もリリースされている。
●ツアー情報
「Hikaru Utada Laughter in the Dark Tour 2018」
11月6日(火)、7日(水) 横浜アリーナ
11月14日(水)、15日(木) マリンメッセ福岡
11月22日(木)、23日(金・祝) 日本ガイシホール
11月28日(水)、29日(木) 大阪城ホール
12月4日(火)、5日(水) さいたまスーパーアリーナ
12月8日(土)、9日(日) 幕張メッセ国際展示場 9〜11ホール「Hikaru Utada Laughter in the Dark Tour 2018」オフィシャルサイト