宇多田ヒカル、約12年ぶりの国内ツアーがスタート。「本当に待っててくれて有難う」

宇多田ヒカル、約12年ぶりの国内ツアーがスタート。「本当に待っててくれて有難う」 - All photo by 岸田哲平All photo by 岸田哲平
宇多田ヒカルの約12年ぶりとなる国内ツアー「Hikaru Utada Laughter in the Dark Tour 2018”」が、11月6日より横浜アリーナからスタートした。

宇多田ヒカルは、冒頭のMCで「こんな悪天候の中、来てくれてありがとう。最後にここでコンサートを開いてから、ちょうど8年。お待たせしました。本当に待っててくれて有難う。皆さん、8年経っていれば、色々なことが、良いことも、悪いこともあったと思いますが、それは心の片隅において、今日は目一杯楽しんでいきましょう」と挨拶。

宇多田ヒカル、約12年ぶりの国内ツアーがスタート。「本当に待っててくれて有難う」
宇多田ヒカル、約12年ぶりの国内ツアーがスタート。「本当に待っててくれて有難う」

これまでの数々の楽曲が披露されたほか、お笑い芸人であり作家でもある又吉直樹と「Laughter in the Dark」をテーマにして制作されたショートムービーも披露された。

また、同ツアーに合わせて3名のアジアン・ラッパーをフィーチャリングした『Too Proud featuring XZT, Suboi, EK (L1 Remix)』のサブスクリプション/ダウンロード配信がサプライズリリースされたほか、本日11月7日にはアルバム『初恋』のアナログ盤(シリアルナンバー入り生産限定アナログ盤)もリリースされている。

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