世界最大のパンクの祭典として知られるワープト・ツアーを手がけた人物が、冬ヴァージョンとして2005年にスタートした巡回型ツアー＝テイスト・オブ・ケイオス。マイ・ケミカル・ロマンスなどもかつて参加しており、毎回世界各地の巡回都市では完売する会場が続出、そのラインナップも注目度が高い。

そんな、テイスト・オブ・ケイオスの2008年度版のラインアップが発表された。アヴェンジド・セヴンフォールド、アトレイユ、ブレット・フォー・マイ・ヴァレンタインらが発表されている。また日本からは、ムック、D’espairsRayらが出演することが決定。

アメリカのデンバーで２月29日にスタートする同ツアーは、現在のところ46公演が予定されており、全米の43都市を巡回する予定だ。これまで2005年から毎年秋に日本にも巡回しているテイスト・オブ・ケイオス、日本公演がどのようなラインナップで実現するのか、今から期待が高まります。