2018年に最も再生されたのはニルヴァーナ? それともフーファイ? デイヴ・グロールが活動してきたバンドのYouTubeランキング1位ははたして
2019.01.16 17:10
1月14日に50歳の誕生日を迎えたデイヴ・グロールだが、これまでのキャリアを通してフー・ファイターズ、ニルヴァーナ、ゼム・クルックド・ヴァルチャーズでの活動のほか、クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジやテネイシャスDなど、複数のバンドやプロジェクトとのコラボレーションの経験もある。
そんな中、デイヴ・グロールが活動してきたバンドそれぞれが2018年中に記録したYouTubeの再生回数が明らかになり、最も再生回数を稼いだバンドはニルヴァーナだったことが分かった。
ニルヴァーナの楽曲群が獲得した再生回数は計2290万回で、フー・ファイターズはそれにわずかに及ばず2270万回という結果になっている。
「NME」で紹介されたバンド別の再生回数の合計は以下の通り。
ニルヴァーナ:2290万回
フー・ファイターズ:2270万回
ゼム・クルックド・ヴァルチャーズ:12万8000回
クイーンズ・オブ・ザ・ストーン・エイジ:635万回
テネイシャスD:468万回
なお、フー・ファイターズの楽曲の中で最も多い再生回数を記録したのは“The Pretender”で596万回、それに続いて“Everlong”の216万回、“Learn to Fly”の174万回という結果になっている。