映画『ボヘミアン・ラプソディ』、ブライアン・メイ本人が衣装提供していたことが判明。70~80年代当時の衣装を使用

映画『ボヘミアン・ラプソディ』、ブライアン・メイ本人が衣装提供していたことが判明。70~80年代当時の衣装を使用

クイーンのギタリスト、ブライアン・メイが、映画『ボヘミアン・ラプソディ』のために自身の衣装を提供していたことが明らかとなった。

「NME」によると、『ボヘミアン・ラプソディ』で衣装デザイナーを務めたJulian Dayが、ブライアン本人がクイーン全盛期時代の衣装を提供してくれたと以下のように語っている。

ブライアンが撮影セットに来たんですが、一度も彼に会ったことがありませんでした。ブライアン役の衣装合わせは終わっていたのですが、「本人に見せるべきかな?」と思って、アシスタントに相談したら彼女に後押しされたんです。


Julian Dayは撮影初日、ライヴ・エイドのパフォーマンスを撮影する日にメイに面会。その後メイの自宅に招待されて衣装部屋を見せてもらい、「70~80年代にかけて彼が着ていた衣装を借りた」とのことだ。


『ボヘミアン・ラプソディ』は、第91回アカデミー賞で作品賞と主演男優賞をはじめとする5部門にノミネートされている。授賞式は現地時間2月24日に開催される。
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