レッチリ、初のタスマニア公演が技術的問題で中断に。フリーが逆立ちを披露し場を繋ぐ

レッチリ、初のタスマニア公演が技術的問題で中断に。フリーが逆立ちを披露し場を繋ぐ

「サマーソニック2019」へのヘッドライナー出演が決定しているレッド・ホット・チリ・ペッパーズだが、バンドにとって初となるオーストラリア・タスマニア州での公演がステージの技術的問題で中断し、フリーが即興で場を繋いでいたことが分かった。

タスマニアの地元紙「The Mercury」の記事をもとに「NME」が報じたところによると、現地時間2月17日に開催された同公演は、オープナーの“Can’t Stop”の演奏後すぐにステージの電源が落ち、その後ほどなくしてライブ中断となったとのこと。

中断したのは15分ほどだったとのことで、その間フリーが逆立ちを披露するなどして観客を楽しませていたようだ。

フリーが逆立ちをする様子は、一般のアカウントによりSNSで公開されている。
https://www.instagram.com/p/Bt-5FqCl8TQ/?utm_source=ig_embed&utm_campaign=embed_video_watch_again

なお、レッド・ホット・チリ・ペッパーズのオセアニア・ツアーは3月9日までの開催を予定している。

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