宮本浩次の仕事部屋に潜入! エレファントカシマシとソロ活動への想いを語る!

宮本浩次の仕事部屋に潜入! エレファントカシマシとソロ活動への想いを語る!

先日、ソロデビュー曲“冬の花”の配信がスタートした宮本浩次のインタビューが、明日2月19日(火)発売の『CUT』3月号に掲載。「宮本浩次の仕事部屋に潜入!」と題し、宮本が実際に楽曲制作のために使用しているスタジオでの撮り下ろし写真とともに、エレファントカシマシ、そしてソロ活動への想いを聞いている。

今回宮本が登場するのは、巻頭特集「アーティストの部屋」。アーティストたちの創作の源に迫るべく彼らの「部屋」にフォーカスしたこの特集で、宮本は仕事部屋についてこう話す。

ここ窓もなくて、それがすごくいいんですよね。閉鎖的で、けっこう集中できます。(中略)何もないと、基本的にはここにいて。曲を作るのが好きなんです


エレファントカシマシでの活動が30周年を越えたタイミングで始動したソロ活動については、「(エレファントカシマシというバンドにとっても)ものすごくいいと思います」と語る宮本。

(ソロ活動を始めてみて)もう52歳で大人なんだけど、自分で青春を取り戻したような感じで、錯覚かもしれないけれども、自由とともに、恐怖というかビビりもあって。やっぱり、エレファントカシマシに守られてたし、逆にエレファントカシマシに拘束されてたっていうことを強く感じてます


“ファイティングマン”が、今はファンの人たちにとってすごく大切な曲になっているように、“冬の花”も10年が経って、「ああ、“ガストロンジャー”と同じだったんだね」って思われるぐらいの力強いメッセージは、明快に込めることができた


「52歳ともなると、本当に老人の第一歩だと思う(笑)」と言いながらも進化を続ける宮本の音楽活動への想いを読むことができる、貴重な本テキスト。レアな写真と合わせて、ぜひ誌面で確認してほしい。

宮本浩次の仕事部屋に潜入! エレファントカシマシとソロ活動への想いを語る! - 『CUT』2019年3月号『CUT』2019年3月号

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