デビュー・アルバム『ブリーチ』から30周年! 英メディアが選ぶニルヴァーナの名曲たち

デビュー・アルバム『ブリーチ』から30周年! 英メディアが選ぶニルヴァーナの名曲たち

ニルヴァーナのデビュー・アルバム『ブリーチ』がリリースされてから30年。
そんな節目に「The Guardian」がニルヴァーナのベスト20曲を発表しており、ここではそのトップ8曲を紹介したい。

8位:“About A Girl”(1989年)


ニルヴァーナの曲では快楽主義や疎外感がテーマに扱われる傾向がある。本楽曲はカート・コバーンが愛するメロディック+捻くれた英国インディー・ロックを裏切った、驚くほどスイートで真っ直ぐなラブソングだという。

7位:“ Where Did You Sleep Last Night?”(1993年に制作され1994年にリリース)


通常カバー曲に関しては平凡な選択をするが、この曲はイン・ザ・パインズによる伝統的なフォークソングのカバーで予想外のチョイスとなっているそうだ。

6位:“Aneurysm”(1991年)


シングルのB面曲だが、『ネヴァーマインド』の収録曲に匹敵するナンバー。コーダ(終結部分)の激しいドラムと荒々しいギターとボーカルのハーモニーが、引っ切りなしに響く音とぶつかり合った曲だとのこと。

5位:“Sliver”(1990年)


この曲は『ネヴァーマインド』への道を最初に示したトラックで、子供のころ祖父母を訪れたときの想い出を歌った曲。レーベル仲間のバンド、タッドの昼休みに「バカげたポップソング」として1時間で収録され、もともとジョークでレコーディングされた曲だという。

4位:“In Bloom”(1991年)


“In Bloom”はカートの友人でアースのギタリスト、ディラン・カールソンについて歌った曲。シンプルにも関わらず、忘れられないメロディを生み出すカートの才能を示した完璧な一曲とのこと。

3位:“Smells Like Teen Spirit”(1991年)


あまりにも有名なニルヴァーナの大ヒットシングル。メジャー・レーベルや大きな予算、メインストリームでの成功を求めることが当たり前だった時代でさえ、インディ・バンドのパワーを止めることは出来なかったことがわかる一曲だという。

2位:“All Apologies ”(1993年)


1990年に書かれた曲だが、1993年リリースのアルバム『イン・ユーテロ』に収録された。名声に押し潰された男によって生みされたサウンドにも聞こえ、「全部俺のせいだ」という歌詞は自殺の遺書のようにも思えるが、「太陽の下でひとつにになれたと感じる」と、ほのかにハッピーエンドを思わせる歌詞も印象的だという。

1位:“Heart-Shaped Box”(1993年)


一度聴いたらなかなか頭から離れないメロディと、不安を掻き立てる歌詞が際立つ曲。また、ニルヴァーナのトレードマークとなったダイナミックなシフトを生み出した曲でもあるという。
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