通算13枚目となるニュー・アルバム『ファザー・オブ・オール…』を2020年2月7日に全世界同時リリースすることを発表したグリーン・デイだが、フロントマンのビリー・ジョー・アームストロングが同アルバムに影響を与えたアーティストについて答えていたことがわかった。
「Billboard」でのインタビューを報じた「SPIN」の記事によると、ビリー・ジョーはグリーン・デイ、ウィーザー、フォール・アウト・ボーイによる合同ツアー「Hella Mega Tour」に関する取材の中でニュー・アルバムについても語っていたそうだ。
ビリー・ジョーは、10曲28分というアルバムのインスピレーションについて、スタイル的にはケンドリック・ラマーやモータウンに触発されたとして、次のように答えていたという。
なお、アルバムからはタイトル・トラック”Father Of All...”が公開されている。ケンドリック・ラマーとか、オールドスクールなモータウンのような、ドラムとボーカルの間に空間があるダンス・グルーブを生み出したいと思ったんだ。