名盤『サレンダー』発売20周年記念! ケミカル・ブラザーズのトムが語った、日本のオーディエンスとのつながりからダンス・アクトの挑戦の歴史まで

名盤『サレンダー』発売20周年記念! ケミカル・ブラザーズのトムが語った、日本のオーディエンスとのつながりからダンス・アクトの挑戦の歴史まで - 『rockin'on』2019年12月号より『rockin'on』2019年12月号より

どんなに素っ頓狂なシンセ・ノイズでも、ちゃんと置き場所とか枠の取り方を間違えなければ、きちんとエモーショナルなものにできるし、意味も持たせられる


今年のフジロック・フェスティバルでは『ノー・ジオグラフィー』を引っ提げたステージでヘッドライナーとしての圧巻のパフォーマンスを堪能させてくれたケミカル・ブラザーズだが、彼らにとって画期的な飛躍を標したサード・アルバムの『サレンダー』の20周年記念盤がリリースされる。このアルバムが発表された99年当時、ケミカル・ブラザーズはすでに『さらばダスト惑星』や『ディグ・ユア・オウン・ホール』で世界的なブレイクを果たしていた。しかし、それまでのブレイクビーツを前面に押し出したサウンドから、より多様性に富みながら独特な音楽性を聴かせるエレクトロニック・ミュージックとして大きな拡大と進化を成し遂げてみせたのがこの『サレンダー』だ。アルバムの成功はバンドが乗っていた上昇気流との相乗効果も生み出し、世界各地のフェスティバルへの出演を呼ぶことになり、フジロックへの初出演を実現させたのもこの年だ。超絶的な人気を誇ったクラブ・アクトから押しも押されもせぬメジャー・アクトへという機運を生み出したのがこの作品だったのだ。トム・ローランズにそんなこの作品を振り返ってもらった。(高見展)



ケミカル・ブラザーズのトム・ローランズへのインタビュー記事は現在発売中の『ロッキング・オン』12月号に掲載中です。
ご購入はお近くの書店または以下のリンク先より。

名盤『サレンダー』発売20周年記念! ケミカル・ブラザーズのトムが語った、日本のオーディエンスとのつながりからダンス・アクトの挑戦の歴史まで - 『rockin'on』2019年12月号『rockin'on』2019年12月号
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