ロバート・プラント、新ALのレコーディングをまもなく開始か? 「2週間後に何かが進行するだろう」

ロバート・プラント、新ALのレコーディングをまもなく開始か? 「2週間後に何かが進行するだろう」

ロバート・プラントが、ロバート・プラント・アンド・ザ・センセーショナル・スペース・シフターズとしての新作レコーディングを近いうちに始めるかもしれないようだ。

「Classic Rock」のインタビューを報じた「Ultimate Classic Rock」によると、ロバートはアルバム用に40ものインストゥルメンタルのアイデアを用意しているとして、次のように語っていたという。

おそらくナッシュビルで、何かが進行するだろう。2週間後に、そこに行くことになってるんだ。現時点では何も起きてないが、じきにそうなるよ。

私たちは、ピーター・ガブリエルが設立したReal Worldという場所でスタジオ・マネージャーを務めるTim Oliverと仕事をしていて、そこで色々取り組もうと思っている。午後の時間にTimと過ごして音楽のスタイルや芯を変え、それらを曲として形作る準備ができそうだ。前のアルバム2枚はTimと一緒に収録して、それは素晴らしいやり方だった。いい組み合わせだし、私たちは方向性を把握してるよ。


また、ロバートは以前にコラボしたアリソン・クラウスともアルバムを制作するつもりとも語っていたが、まずはザ・センセーショナル・スペース・シフターズとのニュー・アルバムに専念するつもりのようだ。

これまでに同バンドでは、2014年に『ララバイ・アンド… ザ・シースレス・ロアー』、2017年に『キャリー・ファイア』をリリースしている。


なお、ロバートは最近のインタビューで、レッド・ツェッペリンの“天国への階段”(原題:"Stairway to Heaven”)の歌詞に共感できないともコメントしていた
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