カニエ・ウェスト、最新AL『ジーザス・イズ・キング』続編を「あの大物」と制作中。今週末には新作オペラを上演

カニエ・ウェスト、最新AL『ジーザス・イズ・キング』続編を「あの大物」と制作中。今週末には新作オペラを上演

現地時間10月25日にニュー・アルバム『ジーザス・イズ・キング』をリリースしたカニエ・ウェストが、同アルバムのPart 2をドクター・ドレーと制作中であることがわかった。

Consequence of Sound」によると、カニエは自身のSNSにドレーとスタジオにいる写真をアップし、「Ye(カニエ自身)とドレーの『ジーザス・イズ・キング』Part 2がもうすぐ到着する」とコメントを添えている。


また、カニエは現地時間11月24日にロサンゼルスのハリウッド・ボウルで、イタリアのパフォーマンス・アーティスト、ヴァネッサ・ビークロフトが演出を手掛けるオペラ『Nebuchadnezzar』を上演することも発表。カニエはSNSに同オペラのアートワークを投稿している。


「Nebuchadnezzar」とは旧約聖書の一書である「ダニエル書」に登場するバビロニア王の名前で、オペラではカニエが教会で行っているSunday Service(日曜礼拝)の音楽もフィーチャーされるそうだ。

なお、カニエはAppleのラジオ局「Beats 1」にてゼイン・ロウが司会を務める番組に出演した際、『Jesus Is Born』と題した新たなゴスペル・アルバムを、今年のクリスマスにリリースすることも明かしていたとのことだ
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