ヴァン・ヘイレン、“Runnin' with the Devil”の未発表Ver.がネットに。オリジナルと異なるボーカル&ギター・ソロをフィーチャー

ヴァン・ヘイレン、“Runnin' with the Devil”の未発表Ver.がネットに。オリジナルと異なるボーカル&ギター・ソロをフィーチャー

ヴァン・ヘイレンの“Runnin' with the Devil”の未発表バージョンが発掘されたことがわかった。

Consequence of Sound」によると、「Groovefunkel Second Helping」というYouTubeチャンネルで、バンドのデビュー・アルバム『炎の導火線(原題:Van Halen)』に収録されている“Runnin' with the Devil”の未発表バージョンの音源が公開されているという。

未発表バージョンの音源は以下のリンクから。
https://youtu.be/7J9_hP1vJME

音源動画の概要欄には「ヴァン・ヘイレンのファンは喜んで! バンドの大ファンとして、『ダイアモンド・デイヴ』(ボーカルのデイヴィッド・リー・ロスの異名)の違うボーカルと長いギター・ソロをフィーチャーしたリミックスをシェアできてすごく嬉しいよ。オリジナルの24トラック・セッション・マスターからの音源だ」とコメントが添えられている。

ヴァン・ヘイレンのファンサイトとして知られる「Van Halen News Desk」によると、同ユーザーは数年前にも“Dance the Night Away”の別バージョンをネットにアップしていたそうだ。

なお、デイヴィッド・リー・ロスは、キッスの「END OF THE ROAD WORLD TOUR」にスペシャル・ゲストとして参加することが発表され、2月からの公演に加えて8月28日からスタートする北米でのライブにも参加する予定だ。
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