グリーン・デイ、重く核心を突き刺す言葉で26分間のド直球ロック・アルバム『ファザー・オブ・オール…』を語った!

グリーン・デイ、重く核心を突き刺す言葉で26分間のド直球ロック・アルバム『ファザー・オブ・オール…』を語った! - 『rockin'on』2020年3月号より『rockin'on』2020年3月号より

今のロックのダメなところは、誰もが『その年一番ハッピーになれる曲』を探してるところだ。ロックなんて、そもそも人をハッピーにする音楽じゃない─俺ってすげえワルだな、って思わせるもんだよ!

コレだよ、コレ。『ファザー・オブ・オール…』のはじけるビートに、速攻で反応している世界中のファンの歓声が聞こえてくるようだ。

4年ぶり、スタジオ・アルバムとしては通算13枚目となる新作は、全10曲(日本盤はボーナス・トラック1曲)、トータル26分ちょいという収録時間の中に、爆発寸前の凝縮したエネルギーを詰め込んだトラックが並んでいる。『レボリューション・レディオ』という特別な1枚をステップボードに、それぞれがサイド・プロジェクトなどを進め、次の地点を探りたどり着いたのが『ファザー・オブ・オール…』であり、そこに至る心境をストレートに語ったインタビューがこれだ。
 
ソウル、モータウン、グラム、さらにヒップホップからインスピレーションを受けつつ、アルバムという形態がこの時代に持つ意味を問い直したり、SNSを自分たち流に扱う姿を率直に語るが、そのはしばしからこのグループならではのビートが吐き出されてくるかのようで小気味よい。軽い調子で話しているようでも、突き刺しているポイントの核心は重く、まさにグリーン・デイだからこそのノリが響いてくる。 (大鷹俊一)



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グリーン・デイ、重く核心を突き刺す言葉で26分間のド直球ロック・アルバム『ファザー・オブ・オール…』を語った! - 『rockin'on』2020年3月号『rockin'on』2020年3月号
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