70年代変貌期の真っただ中で、心身共に瀕死状態だったデヴィッド・ボウイ。ロックンロールや政治を容赦なくぶった斬る秘蔵ロング・インタビュー!

70年代変貌期の真っただ中で、心身共に瀕死状態だったデヴィッド・ボウイ。ロックンロールや政治を容赦なくぶった斬る秘蔵ロング・インタビュー!  - 『rockin'on』2020年5月号より『rockin'on』2020年5月号より

(ロックンロールは)いまとなっては単に崇め奉られて、舞台の上でくるくる踊ってるだけの存在だからね、そうだろ? あの膨れ上がり続ける輪の周囲をさ。ロックンロールは死んだよ。総入れ歯の老婆も同然だ。全く嘆かわしい


まず嬉しいお知らせから――今年もまたレコード・ストア・デイ(6月20日)を記念し、デヴィッド・ボウイの“超掘り出しモノ”未発表ライブ・アルバムが限定発売される運びとなった。『I’m Only Dancing (The Soul Tour 74)』と名付けられた今回のライブ盤で特筆すべきは、そのセットリスト! 

当時まだ発売前だった『ヤング・アメリカンズ』からの楽曲を含んだ“ソウル・バンド仕様”のパフォーマンスは、『ダイアモンドの犬』ツアー最終盤にわずか17都市のみで演奏された、超レアなもの。公式に発表されるのはもちろん今回が初という、ファン待望の解禁だ。

そんな大快挙を祝し、ここでは、75年のボウイの貴重なインタビューをお届けしよう。何がどう貴重かというと、もともとオーストラリアのロック雑誌に掲載された本記事では、ボウイがいつになく“ご機嫌”で、ふだん英米の記者相手には絶対話さない“本音”のコメントをびしばし語っているのだ。

『ヤング・アメリカンズ』の自己解説にくわえ、次作『ステイション・トゥ・ステイション』の構想までもがすでに垣間見られる、本当に貴重な発言集。ぜひ、じっくりご堪能あれ。(内瀬戸久司)



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70年代変貌期の真っただ中で、心身共に瀕死状態だったデヴィッド・ボウイ。ロックンロールや政治を容赦なくぶった斬る秘蔵ロング・インタビュー!  - 『rockin'on』2020年5月号『rockin'on』2020年5月号
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