3月20日に4年ぶりとなるニュー・アルバム『アフター・アワーズ』をリリースしたザ・ウィークエンドが、最新インタビューで過去にコラボしたアーティストについて語っていることがわかった。
これまでにザ・ウィークエンドは、ビヨンセやカニエ・ウェスト、ドレイク、エド・シーラン、ケンドリック・ラマー、マックス、ダフト・パンク、ラナ・デル・レイといったアーティストとコラボレーションしてきたとのこと。
「Variety」のインタビューでザ・ウィークエンドは、まずマックスとラナ・デル・レイについて次のようにコメントしていたという。
マックスとは文字通り親友になったけど、多くの人とそうはならない。無理って訳じゃないけど、コラボレーションは人間関係だからさ。結婚みたいなものだから、関係を築かないとダメだからね。ラナは、純粋に友達になれた別のコラボレーターだ
また、『Starboy』と『Beauty Behind the Madness』などで組んだダフト・パンクについては、畏敬の念を帯びた声で次のように述べていたそうだ。
オー・マイ・ゴッド。それは別だね。彼らは、俺が音楽をやる理由の一つだ。一緒に音楽を作るかどうかなんて気にしてなかったし、ただダフト・パンクと友達になりたかっただけなんだ。
彼らとはロサンゼルスのパーティーで出会って、それからパリのスタジオに入って“Starboy”と“I Feel It Coming”を4日間でレコーディングしたのさ