ブルース・スプリングスティーン、新型コロナウイルスの対策についてトランプ大統領に怒りのコメント。「国辱」と明言して「マスクを着けろ」とも発言

ブルース・スプリングスティーン、新型コロナウイルスの対策についてトランプ大統領に怒りのコメント。「国辱」と明言して「マスクを着けろ」とも発言

ブルース・スプリングスティーンが、自身のラジオ番組でドナルド・トランプ大統領による新型コロナウイルスの対策に不満を爆発。「国辱」と明言し、「マスクを着けろ」とも発言していたことがわかった。

INDEPENDENT」によると、ブルースはSiriusXMの自身の番組『From My Home to Yours』で、トランプ大統領に対して痛烈なメッセージを発信していたという。


この数カ月ほどで10万人以上のアメリカ人が亡くなっているのに、我がリーダーによる空虚な恥ずかしい対応にただ腹を立てている。彼らの命は、再選を狙う大統領の単なる不都合な統計以上の重みがある。これは国辱だ。

今は夏を楽しむ代わりに、われわれ国民は新型コロナウイルスの現在の状況と、国から引き出されたコストについてじっくり考えて何を失ったか計算し、故人と彼らが残した家族のために祈りを捧げるべきだろう。


そしてブルースは、公の場でマスクの着用を拒否するトランプ大統領に向け、「お言葉ですが大統領、あなたの国民と国に配慮を示してほしい。ファッキング・マスクを着けてくれ」とも発言していたそうだ。
公式SNSアカウントをフォローする

人気記事

最新ブログ

フォローする