デヴィッド・ボウイ、90年代ライブ音源シリーズの最新作『サムシング・イン・ジ・エアー(ライブ・パリ 99)』が配信決定! ストリーミング限定で8/14から公開

デヴィッド・ボウイ、90年代ライブ音源シリーズの最新作『サムシング・イン・ジ・エアー(ライブ・パリ 99)』が配信決定! ストリーミング限定で8/14から公開

デヴィッド・ボウイによる90年代のライブ音源を発掘してきた、ストリーミング限定の音源シリーズの最新作となるライブ・アルバム『サムシング・イン・ジ・エアー(ライブ・パリ 99)』が、8月14日よりストリーミング限定で配信されることが決定した。

同作のリリースに先駆け、本日8月7日より収録曲“ドライヴ・インの土曜日(ライブ・パリ 99)”(原題: Drive-In Saturday (Live at the Elysee Montmartre, Paris, 14th October, 1999)がストリーミング限定で公開されている。

“ドライヴ・インの土曜日(ライブ・パリ 99)”の視聴リンクはこちら

『サムシング・イン・ジ・エアー(ライブ・パリ 99)』は、12曲の未発表ライブ音源と、アルバム『アワーズ…』のシングルのB面に使用されていたライブ音源3曲を含む全15曲からなるという。1999年10月14日、パリにあるエリゼ・モンマルトル劇場にて行われたパフォーマンスの模様を収録したライブ作品だ。

エリゼ・モンマルトル劇場での同パフォーマンスは、アルバム『アワーズ…』に伴う7日間の短いツアーの一環として開催されたもの。同作には1966年にシングルとして発表されて以降、30年以上もの間ライブで披露されることがなかった“キャント・ヘルプ・シンキング・アバウト・ミー”や、1976年のアルバム『ステイション・トゥ・ステイション』に収録されていた楽曲で、23年間ライブで披露されることのなかった“ワード・オン・ア・ウイング”などが収録されている。

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