宮本浩次、玉木宏主演ドラマ『桜の塔』主題歌に新曲“sha・la・la・la”を書き下ろし

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  • 宮本浩次、玉木宏主演ドラマ『桜の塔』主題歌に新曲“sha・la・la・la”を書き下ろし - 宮本浩次

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宮本浩次が、新曲“sha・la・la・la”を4月15日(木)より放送がスタートするテレビ朝日木曜ドラマ『桜の塔』の主題歌に書き下ろした。

同曲は、幼いころを想い返しながら現在の自分に問い、語りかけるように歌う宮本の歌唱と、《sha・la・la・la》というリフレインが印象的な楽曲とのことで、4月15日(木)のドラマ初回放送にて初披露される。

ドラマ『桜の塔』はテレビ朝日による完全オリジナルドラマで、桜の代紋を掲げる警察で巻き起こる「大乱」と、警視庁を舞台に、その頂点=警視総監を目指し巻き起こる組織内の「パワーゲーム」とともに、「野望と正義が入り乱れる究極の人間ドラマ」が描かれるという。脚本は『3年A組 ―今から皆さんは、人質です―』(2019年)で「東京ドラマアワードグランプリ」などを受賞した脚本家・武藤将吾が担当し、主演を玉木宏が務める。そのほか、主人公・漣の幼馴染で正義感に燃える警視庁捜査一課の水樹爽を広末涼子、漣と爽の関係性と出世レースの両面で不穏な一石を投じそうな存在を放つ千堂優愛を仲里依紗、「東大派」の警務部長・吉永晴樹を光石研、「薩摩派」の警備部長・権藤秀夫を吉田鋼太郎、「外様派」の刑事部長で漣に目をかける千堂大善を椎名桔平、漣に徹底マークされる銀行強盗事件の被疑者・蒲生兼人を森崎ウィン、漣の情報屋として暗躍する刈谷銀次郎を橋本じゅん、漣を気にかける銀座の高級クラブのママ・小宮志歩を高岡早紀が演じる。


【宮本浩次 コメント】
『桜の塔』というドラマの概要をうかがったときに、玉木宏さん演ずるところの主人公上條漣は、警視総監を目指している野心家であるということを聞きました。

それを聞いて私は、我々が夢を追い続けるということにも通じる、強さとその裏返しの儚さのようなものを思いました。
彼が体現しているその心情が、我々の人生そのもののような気がしたのです。
夢を追いかけ、敗れ、そしてまた立ち上がるという、我々の人生そのもののように

そして私は夢を追いかけることを大きなテーマに、“sha・la・la・la”という曲を作りました。
ドラマの中の彼の心の機微、生き様の中でどうやって使われていくのか非常に楽しみですし、何よりもこのドラマをご覧になっている方々が、ドラマともどもこの歌を楽しんでいただけたらこんなに嬉しいことはありません。


また、宮本は、60年イヤーを迎えるNHK『みんなのうた』に新曲“passion”を書き下ろしたことも発表している。同曲は、6・7月に放送される予定。詳しくは番組オフィシャルサイトにて。

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