同ドラマは、1973年に刊行された小松左京による『日本沈没』を原作とする作品で、主演を小栗旬が務め、松山ケンイチ、杏、ウエンツ瑛士、中村アン、比嘉愛未、石橋蓮司、仲村トオル、香川照之などが出演する。
主題歌“ラストシーン”は、ドラマの中で描かれている、目に見えない危機が迫る中で希望を見出し、諦めずに信じ続けていく姿からインスピレーションを受け、“さよならエレジー“、“虹”でタッグを組んだ石崎ひゅーいが書き下ろした楽曲。ふたりで話し合いを重ねながら完成したといい、重厚なサウンドにのせたバラードで、音楽アーティスト菅田将暉としても新しいアプローチとなっているとのこと。
また、10月10日(日)のドラマ初回放送にて同曲が初解禁されることも決定した。楽曲のリリース等の詳細は追って発表される予定。
【小栗旬 コメント】
主題歌を聞いて『日本沈没―希望のひと―』のテーマに合わせて、ものすごく考えて作ってくれたような、何か終わりと始まりの歌というようなイメージを感じました。
菅田くんの伸びのある声が僕らの作品にひとつ希望を与えてくれているような気がします。
我々が作ってきた作品の背中を押してくれるような曲を作っていただき感謝しています。
【菅田将暉 コメント】
どれだけ理不尽なことでも目に見えない敵でも、そこには必ず人がいて戦っています。この『日本沈没―希望のひと―』という作品で大先輩方が大自然に立ち向かっていく姿を見て、僕自身奮い立つものがありました。その姿に、ただ身を任せるのではなく、お供する気持ちで歌わせて頂きました。
そして10代の頃からお世話になっている小栗旬さんの主演作に主題歌で参加する事、めちゃくちゃ嬉しいです。
でもまだちょっとふわふわしてます。
主題歌“ラストシーン”宜しくお願いします。
●楽曲情報
『ラストシーン』
リリース日未定
TBS日曜劇場『日本沈没―希望のひと―』主題歌
作詞・作曲:石崎ひゅーい
編曲:トオミヨウ
●番組情報
TBS日曜劇場『日本沈没―希望のひと―』
10月10日(日)スタート
TBS系毎週日曜よる9時放送
[スタッフ]
製作著作:TBS
原作:小松左京『日本沈没』
脚本:橋本裕志
プロデュース:東仲恵吾
演出:平野俊一/土井裕泰/宮崎陽平
出演者:小栗旬/松山ケンイチ/杏/ウエンツ瑛士/中村アン/風吹ジュン/比嘉愛未/
國村隼/宮崎美子/杉本哲太/風間杜夫/石橋蓮司/仲村トオル/香川照之 ほか
●主なラインナップ
・宮本浩次
・Official髭男dism
・スピッツ
・LiSA
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