原 由子、新アルバムのCD共通ブックレットに書き下ろしエッセイを掲載。“鎌倉 On The Beach”について執筆した文章を一部公開も

  • 原 由子、新アルバムのCD共通ブックレットに書き下ろしエッセイを掲載。“鎌倉 On The Beach”について執筆した文章を一部公開も
  • 原 由子、新アルバムのCD共通ブックレットに書き下ろしエッセイを掲載。“鎌倉 On The Beach”について執筆した文章を一部公開も - 通常盤『婦人の肖像 (Portrait of a Lady)』10月19日発売

    通常盤『婦人の肖像 (Portrait of a Lady)』10月19日発売

  • 原 由子、新アルバムのCD共通ブックレットに書き下ろしエッセイを掲載。“鎌倉 On The Beach”について執筆した文章を一部公開も
  • 原 由子、新アルバムのCD共通ブックレットに書き下ろしエッセイを掲載。“鎌倉 On The Beach”について執筆した文章を一部公開も - 通常盤『婦人の肖像 (Portrait of a Lady)』10月19日発売
サザンオールスターズのキーボーディスト原 由子が、最新アルバム『婦人の肖像 (Portrait of a Lady)』のブックレットに本人書き下ろしのエッセイ『婦人の肖像 (Portrait of a Lady) あとがき』を掲載することを発表した。

あとがきはCDの完全生産限定盤(VIZL-2110/VIZL-2111)、及び通常盤(VICL-65730)のブックレット内に原が本作のために書き下ろしたもので、アルバム制作に取りかかるきっかけや制作過程秘話、1曲ずつに対しての想いが掲載される。原 由子のエッセイは、これまでに2013年に出版された『あじわい夕日新聞』や、2021年10月に出版された桑田佳祐の『週刊文春』連載エッセイを大幅加筆で単行本化した『ポップス歌手の耐えられない軽さ』に掲載されたあとがき「女房の日記」などがある。

あわせて、あとがきより、明日9月30日(金)より先行配信される“鎌倉 On The Beach”についてなど文章の一部が公開となった。


【『婦人の肖像 (Portrait of a Lady) あとがき』より一部抜粋】
〜思えば、以前のソロの作品では子育て中だった事もあり、歌に専念させて頂く事が多かった。アレンジも含めプロデュースして頂く事がとても新鮮でもあり、勉強になると感じていたが、今回の作品ではサザンの一員として44年間培ってきた曲作りやアレンジのノウハウを活かし、アレンジャーとしての私も表現したいと思った。イントロやリフ、ストリングスやブラスのフレーズを考えるのも好きなのだ。
〜「鎌倉 On The Beach」
「鎌倉物語」(1985年に発表したサザンの曲)の頃、恋をしていた世代にとっての続編のような気持ちで。鎌倉は子供の頃から色々とご縁があり大好きな街。



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