ノエル・ギャラガー、歌詞を知らない観客にがっかり

7月14日、オアシスがイギリスのコーンウォール州にある環境保護をテーマにした複合施設、エデン・プロジェクトでライブを行った。ステージに上がった頃から降り出した激しい雨の中、オアシスは22曲のセットを披露した。

今回のライブはもともと昨年9月に行われるはずだったものだが、トロントのフェスティバルに参加した9月7日、ノエル・ギャラガーがステージに侵入してきた男に襲われて怪我をしたため、延期となっていた。

サポート・アクトのハワード・エリオット・ペインの演奏が終わった後、エデン・プロジェクトのイベント・マネージャーは振替公演を実現させたオアシスを称賛し、ステージに迎え入れる。また、帰る際には施設の温室植物に立ち小便をしないようにと観客に呼びかけた。

セットリストは7月12日に行われたウェンブリー・スタジアムでのライブと同じ。いつも通り、1994年のデビュー作までさかのぼった幅広い楽曲を披露する。

この日はノエル・ギャラガーがボーカルを取った“ホワットエヴァー”では、大半が歌詞を知らない様子のオーディエンスに、ノエルはがっかりしたというしぐさを見せる。

「お前らがほとんどこの曲の歌詞を知らないってことに今さらながら驚かされるよ」と笑うしかないノエル。「この会場で歌詞を知ってるの、俺だけなんじゃないか? 俺はCDも買ってないってのにさ」

なお、ノエルは今回の会場に向かう電車の中で、自身のブログTales From The Middle Of Nowhereにこう書き込んでいた。

「今はエデン・プロジェクトに向かう電車の中で、デヴォンのあたりにいる。去年の8月(9月の間違い)にキャンセルする羽目になったギグをやるぞ! それじゃ、またな。ロンドンを出てからずっと泣きわめいてやがるガキを絞め上げなきゃならんのでな!」

(c) NME.COM / IPC Media 2008/2009
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