鬼束ちひろ、17枚目のニュー・シングルで“平成の浮世絵師”とコラボ

昨日、7月22日にニュー・シングル『帰り路をなくして』を発売した鬼束ちひろが、早くも9月2日に新たなシングル『陽炎』をリリースすることを発表した。

鬼束ちひろ通算17枚目となる、同シングルのジャケットは“平成の浮世絵師”と呼ばれる絵師・東學の墨画で描かれたもの。これは、彼の墨画に感銘を受けた鬼束ちひろが、展覧会場へ行きオファーしたことで実現。東學が鬼束ちひろを墨画で描いたCDジャケットが完成した。

楽曲については、オフィシャル・サイトに「貴方がいなければ ただそれが全てだと」というフレーズが掲載されている。プロデュースは08年『蛍』、09年『X / ラストメロディー』を手がけてきた坂本昌之が担当。坂本昌之は、鬼束ちひろ以外にも、徳永英明、平原綾香、SunSet Swishなどのプロデューサーを務めている。

なお、今年リリースの対象シングル『X / ラストメロディー』、『帰り路をなくして』、『陽炎』、それぞれについている応募券(各初回プレスのみ)によって、未発表Photoによる特典ポスターが抽選でプレゼントされる予定。応募方法の詳細は、今後発表されるようだ。

ニュー・シングル
『陽炎』
9月2日発売
¥1,000 (税込)
UNIVERSAL SIGMA
UMCK-5251

<収録曲>
1. 陽炎
2. 愛の台詞
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