エイミー・ワインハウスはもう1年間ドラッグを摂取していない、と父親のミッチ・ワインハウスがイギリス議会の内務特別委員会に話している。
この発言は国会議員たちが参加したコカイン取引についての討論会の席で行われたもの。エイミーの父親は現在、ヘロイン中毒者のリハビリ施設についてのドキュメンタリーを制作している。
BBC Newsによれば、貧困層のためのリハビリ・サービスの質の悪さを批判しながら、彼はエイミーが個人治療を受けることができて幸運だったと話している。
「私たちはとても運が良かったんだ――最高の医者と臨床心理士、リハビリと病院のためのお金があったからね」
エイミー・ワインハウスは昨年の大半をカリブ海のセントルシアで過ごしていた。
(c) NME.COM / IPC Media 2008/2009
A・ワインハウス、ドラッグやめて1年
2009.10.22 21:29
