スカパラ×奥田民生、8年ぶりのコラボ実現

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東京スカパラダイスオーケストラが、奥田民生をボーカルに迎え、2010年1月27日にニュー・シングル『流星とバラード』をリリースすることを発表した。

今回のコラボレーションは、スカパラとユニコーンが今年の各夏フェスで顔を合わせる機会が多かったこともあり、奥田民生の「もう随分経ったし、そろそろまた俺が歌ってもいいんじゃない?」という何気ない一言がきっかけで実現。スカパラと奥田民生は、02年にリリースされたスカパラ22枚目のシングル『美しく燃える森』でコラボレーションしており、およそ8年ぶりに再び共演することになった。

“流星のバラード”は、作曲を川上つよし、作詞を谷中敦が担当。スカパラが、奥田民生をボーカリストとして招くにあたって追求したことは、ユニコーンやソロで見せる顔ではなく、ひたすら格好をつけた男前な部分だという。谷中敦は、今回のコラボについて以下のようにコメントしている。

「“美しく燃える森”以来八年ぶりになる民生さんとのコラボレーションは想像していた以上にスムーズでした。プロフェッショナルな人と仕事が出来るのは僕らにとってこの上ない喜びです。もともと今回は少し前に民生さんと会ったときに『もう随分経ったし、そろそろまた俺が歌ってもいいんじゃない?』と言われたことがきっかけでした。やる気です。最高の仕上がり、男前な民生さんを堪能してもらえると思います」

もちろん奥田民生は、しっかりとスカパラの一員になってもらうべくお揃いのスーツを着用。彼のコメントは以下の通り。

「2回目は今んとこ僕だけなんでうれしいです。このまんまメンバーに入れてもらえるようサックス練習します」

現在、東京スカパラダイスオーケストラは、今年2本目の全国ツアー『and PARADISE goes on..TOUR』の真っ最中。同ツアーは、12月29日(火)東京・Bunkamura オーチャードホールにてファイナルを迎える。

東京スカパラダイスオーケストラ
ニュー・シングル
『流星とバラード』
2010年1月27日発売
cutting edge
CTCR-40304
\1,000(税込)
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