ビョーク、プリンスら参加、ジョニ・ミッチェルのカヴァー集

68年にデビュー、女性シンガー・ソングライターの草分け的存在として、多くのアーティストに影響を与えた、ジョニ・ミッチェル。彼女の名曲の数々をフィーチャーしたカヴァー・アルバム『トリビュート・トゥ・ジョニ・ミッチェル』の国内盤が6月26日発売される。3年の歳月を費やし制作されたこの作品、ビョークが『夏草の誘い』収録の“ボーホー・ダンス”、プリンスが『ブルー』収録の“ア・ケイス・オブ・ユー”、エルヴィス・コステロが『バラにおくる』収録の“イーディスと親玉”をカヴァーするほか、アニー・レノックス、サラ・マクラクラン、k.d.ラングといった女性ヴォーカリスト達が名を連ね、ジョニ・ミッチェルの楽曲に新たな息吹を吹き込んでいる。
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