ファッション・デザイナーのアレキサンダー・マックイーンが自宅で亡くなっているのが見つかった。
マックイーンは2月11日の朝、救急医療隊員によってロンドンの自宅で死亡が確認された。40歳だった。BBC Newsによれば、警察は事件としては扱っていないという。
オフィシャル・サイトには、「訃報には言葉を失っており、今の段階では何も申し上げることはできません。打ちのめされ、リー(マックイーンのファースト・ネーム)の家族とショックと悲しみを分かち合っているという状況です」と書かれている。
ロンドン生まれのアレキサンダー・マックイーンは、そのキャリアを通じて多くの著名なミュージシャンたちとコラボレーションを行ってきた。ビョークの1997年作『ホモジェニック』のジャケットや、デヴィッド・ボウイが同じく1997年のアルバム『アースリング』のジャケットで着用したユニオン・ジャックのコートはいずれもマックイーンが手がけたもの。レディー・ガガも“バッド・ロマンス”のビデオで彼がデザインした多数の衣装を着ている。
アメリカの大手小売チェーン、ターゲットのために2009年に発表された「アレキサンダー・マックイーン・フォー・ターゲット」シリーズは、ザ・デューク・スピリットからインスピレーションを受けて制作された。プライマル・スクリームのボビー・ギレスピーの妻でスタイリストのケイティ・イングランドとも近しい関係にあった。
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デザイナーのアレキサンダー・マックイーンが死去
2010.02.12 14:58