ディジー・ラスカルはコメディアンのジェイムス・コーデンとサッカー・イングランド代表の応援歌としてティアーズ・フォー・フィアーズの“シャウト”のカバーをレコーディングした。
“Shout for England”と題されたこのシングルには、サイモン・カーウェルもバック・コーラスとして参加している。
しかも、ディジーとコーデンは無料の電話窓口を使ってコーラスに参加してほしいと一般のファンにも呼びかけている。
ファンに歌ってほしいというコーラスの歌詞は以下の通り:
"Shout, shout, let it all out Come on England!!!/These are the things I could do without/Come on, I'm talking to you/Come on/Come and have a go if you think you're hard enough!"
このカバーは6月13日にリリース予定。セールスはすべてグレイト・オズモンド・ストリート病院に寄付されるとのことで、ディジーとコーデンはふたりともこのシングルをめぐる印税を放棄しているとか。
(c) NME.COM / IPC Media 2010
ディジー・ラスカルがワールドカップ応援替え歌制作
2010.06.04 16:02