LCDサウンドシステム、「ガンズなんて正直どうでもいーよ」とリーズ・フェスで語る

LCDサウンドシステム、「ガンズなんて正直どうでもいーよ」とリーズ・フェスで語る - LCDサウンドシステム 2010年作 『ディス・イズ・ハプニング』LCDサウンドシステム 2010年作 『ディス・イズ・ハプニング』

LCDサウンドシステムは29日にリーズ・フェスティヴァルに出演し、ヘッドライナーとしてかち合っていたガンズ・アンド・ローゼズへひとくさりぶつ一幕もあった。

出番前にボーカルのジェイムス・マーフィーは、フェスでの関心をガンズが一身にかき集めてしまうなどとは少しも思わないとNMEに語った。

「ガンズ・アンド・ローゼズなんて正直、どうでもいいし」とジェイムスは語った。「トミー・スティントソン(元リプレイスメンツのベース)以外にはね。なんでトミーがいるのか、変な感じだよな」。

また、リーズ・フェスの会場となっているブラマン・パークに3日間通い詰めた観客やファンのことも考えて、みんなにとって楽なライブをやっていきたいともジェイムスは語った。「日曜っていうのは、みんな疲れてるし、かなり身体にもキテるから、結構難しいライブになりがちなんだよね」とジェイムス。「みんながもう疲れてるっていうことをよくわかって、憶えててあげなきゃだめなんだよ。ちょっと息抜きもさせてあげるっていうか」。

実際にセカンド・ステージのNME/ラジオ1ステージに登場するとジェイムスは詰め掛けた観客をまずは称え、巨大なミラーボールの下で、自分たちのキャリア全般からくまなく選曲したセットを繰り出していった。

2曲目の“ドランク・ガールズ”のイントロに入りながら、ジェイムスはオーディエンスに「こんばんは、ぼくたちはレディングをやってから、パリでライブをやって、今日はここにいるっていう、あんまり賢いスケジュールじゃなかったかなあっていう」と挨拶をしてからこうつけ加えた。「今日はありがとう。みんな寒くて疲れてるだろうけど、ベストを尽くします!」

セットを通してジェイムスは“ダフト・パンク・イズ・プレイング・アット・マイ・ハウス”などの数曲でドラムも叩いたりしてみせた。また、“アイ・キャン・チェンジ”の演奏に入る前にはこう観客を称えた。「本当に今日はみんなに感謝したいと思うよ。実はみんなも死ぬほど疲れてるでしょ? なんだったらさ、ガンズ・アンド・ローゼズなんか観に行かないで、ずっとぼくたちといたら?」

(c) NME.COM / IPC Media 2010
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