BUCK-TICK、「JAPAN」に14年ぶりのインタビューで登場!櫻井と今井が語る
2010.10.01 21:20
結成25年にして、未だにジャパニーズ・ロックの異端児としてシーンに君臨するBUCK-TICK。櫻井敦司(Vo)と今井寿(G/Noise/Cho)のふたりが、久々に現在発売中の「ROCKIN’ON JAPAN 11月号」に登場! 10月13日にリリースされるニュー・アルバム『RAZZLE DAZZLE』に迫るロングインタビューに応えた。
インタビューによれば、前作『memento mori』はBUCK-TICKにとってバンドサウンドのひとつの到達点であり、『RAZZLE DAZZLE』ではその先にある新たな刺激を求めて、攻撃的かつキャッチーな作品になったとのこと。インタビュー中、今井は今作について以下のように語る。
「バンドサウンドでやってたところをちょっとずらして、とんがった部分というか、自分でも想像してなかったところにもう一歩行けたらいいかな、というのはありました」
またインタビューではバンドの初期のころについても話が及び、昔と現在ではバンドの気迫や姿勢に違いがあるのかと問われ、櫻井は以下のように答えている。
「(デビュー当時と気持ちは)一緒ですよ。少しごはんが食べれるようになったぐらいで(笑)」
また記事には2人の美麗な撮り下ろし写真も掲載している。