廃業の危機に迫られているロンドンの伝説のライブ・ハウス、100クラブだが、ローリング・ストーンズのミック・ジャガーが新たに店の存続を支援することに名乗り出ている。高騰する賃貸料の煽りを食らってクリスマスには閉店かと囁かれていた100クラブについてミックは「本当に必要とされている」店だと語っている。
「こんな偉大な施設がまた廃業へと追いやられたら本当に悪い報せとなるよ」とミックはジスイズロンドンに語っている。
「こういう会場は本当に必要とされているんだよ。まず、こういう店には過去との繋がりが息づいてるんだよね。それに、バンドが観客とものすごく近い親密な場で自分たちの力試しができて、若いバンドがいろいろ実験を試みていける、そういう会場があるかどうかがすごく重要なんだ。ロンドンにはね、そんなすごい会場ってあんまりないんだよ。っていうか、どんな都市を探したって、そんなにないんだからね」
ストーンズも80年代に100クラブでライブを経験している。100クラブを支援する団体、セイヴ・ザ・100クラブは11月2日に立ち上がったばかりだ。
一方で、キース・リチャーズはストーンズのツアーと新作制作が11年にかけて行われることを肯定している。
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