マキシマム ザ ホルモン、ついに禁断のマキシマムザ亮君20000字インタヴュー敢行!
2008.07.18 22:04
7月19日に発売される『ROCKIN’ON JAPAN』で初の単独表紙を飾るマキシマム ザ ホルモン。2日間に及ぶ取材日程のなかで、ついにマキシマムザ亮君20000字インタヴュー+メンバー全員爆笑バンド・ヒストリー・インタビューを敢行した。
6月某日。撮影の舞台となったのは、彼らのホームタウンであり、「恋の街」八王子。バンドに由緒の深い「地元の名所巡り」の様相で進められた撮影。カメラマンは、写真集『うめめ』で知られる梅佳代。日常の不可思議で、どこか危険とも言える一コマを見事に切り取ってみせる彼女だが、地元・八王子のマキシマム ザ ホルモンの4人は常に不可思議で、どこか危険。ちかん、ホームレス、幽霊、テレビゲームといったキーワードを、なぜか惹きつけ、結びついてしまう4人のマジック。八王子の郊外の風景が、すべてマキシマム ザ ホルモンに染まっていくような感覚。爆笑エピソードには事欠かないが、スーパーでとうもろこしを片手に隣のおばさんと話しているナヲちゃんが印象的。
そして、インタヴューはマキシマムザ亮君の20000字インタヴューと、メンバー全員爆笑バンド・ヒストリー・インタヴューを日を分けて収録。「ナヲはねえ、僕が逆だったらこんな弟ね、ほんとに殴ってますけどね(笑)、よく愛想尽かさなかったなあと思って」「俺、大人になってから、絶対これ、今最高のシーンだと思うなとか。それは結構ね、女の子の風呂場覗いたときに思った(笑)」といったマキシマムザ亮君の生い立ちを明かす20000字インタヴューをはじめ、メンバー全員インタヴューでは笑いと涙のバンド・ヒストリーをついに開陳。
これらのインタヴューは7月19日発売の『ROCKIN’ON JAPAN』8月号に掲載される。