10-FEETが、『JAPAN JAM 2011』の初日4番手に登場し、難波章浩、Kjをゲストに迎え、壮絶なスペシャル・セッションを披露した。
10-FEETのライブは、全13曲のうち自身の曲は7曲。“hammer ska”、“STONE COLD BREAK”、“super stomper”をまず3人で演奏した後、ハイスタのインスト曲“TURNING BACK”をプレイしながら難波章浩を呼び込み、4人で“START TODAY”、“STAY GOLD”、“NEW LIFE”、“THE SOUND OF SECRET MINDS”を演奏、つまりHi-STANDARDナンバーをなんと5曲連続プレイ。参加者を熱狂させた。
そして難波がステージを下り、次にプレイされた“RIVER”の途中で、“STAY GOLD”の一節を歌いながらKj(Dragon Ash)が登場。続くDragon Ashの“Fantasista”では、Kjに加えてATSUSHIとDRI-Vも飛び入り、さらに曲の途中でドラムがKOUICHIからサクにスイッチ。最後に3人に戻った10-FEETは、“1sec.”、“風”、“goes on”で、約1時間のステージをしめくくった。
ライブの詳細は、これからアップされる「クイックレポート」をご覧ください!