ポール・マッカートニー、「50歳の時、引退を勧められた」ことを明かす

ポール・マッカートニー、「50歳の時、引退を勧められた」ことを明かす - 2009年作『グッド・イヴニング・ニューヨーク・シティ~ベスト・ヒッツ・ライヴ』2009年作『グッド・イヴニング・ニューヨーク・シティ~ベスト・ヒッツ・ライヴ』

ポール・マッカートニーは50歳になったら引退するように勧められていたことを明らかにしている。今では齢69にして現役で活躍しているポールだが、かつてのマネージャーからは引退を勧められて、それを拒否したという。

「ぼくが昔雇ってた連中の1人は、ぼくが50になろうという時に『そろそろ引退した方がいい頃だと思うよ』って言ってきたんだよね」とポールはMOJO誌に語っている。「それでぼくは、『きみの言いたいことはわかるけど、そういう気分にはなれないんだな』って言ったんだよ」。

「それにこれをやってて楽しいんだったら、なんでわざわざ引退しなくちゃいけないのって思ってね。それで彼の言うことは聞かないことにして、その人物を追い出したんだ」とポールは説明する。「彼は今のぼくを見てどう思うのかね。ひょっとしたら、彼の言ったとおりだったのかもしれないよ。でも、願わくはそうじゃないと、ぼくは思うんだな」。

その後、ポールはさらに10枚のアルバムをリリースするという充実したキャリアを過ごし、2004年にはグラストンベリー・フェスティバルへのヘッドライナー出演を果たすなど活躍を続けている。

ポールはまた近いうちに引退する予定はまったくなく、自分の音楽キャリアを仕事とも考えていないと説明している。

「よく人から、『本当によく働くね』って言われるんだよね。でも、ぼくたちはハードな仕事なんかしてないんだよね。ぼくたちは音楽をやってるだけで。音楽は仕事とは言わないんだよ」とポールは語る。「なんか単純化して考えてるように思えるだろうけど、でも、本当なんだよ。やっぱり会社に行くのとはわけが違うからね」。


(c) NME.COM / IPC Media 2011
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