新作制作に取り組んでいるといわれているアニマル・コレクティヴだが、7月9日についに地元メリーランド州にあるメリーウェザー・ポスト・パヴィリオンでライブを行った。このメリーウェザー・ポスト・パヴィリオン、絶賛を呼んだ2009年のバンドの8枚目のアルバム『メリーウェザー・ポスト・パヴィリオン』と同名なのだが、実はこのアルバムのタイトルそのものがこの会場に捧げられたものだった。屋外音楽施設となっているこの会場はバンドの面々が育ったメリーランド州ボルティモアの近郊にあり、学生だったメンバー4人が足繁く通った会場でもある。いつかこういう会場にうってつけな、屋外ライブで最高の魅力が発揮される音を作りたいというのがアニマル・コレクティヴの目標として常にあって、そのために前作ではこの会場の名前をそのまま作品タイトルにしたのだといわれている。ある意味、凱旋コンサートといってもいいライブになったわけで、普通ならこういう機会には『メリーウェザー・ポスト・パヴィリオン』からの楽曲をみっちり披露しそうなものなのだが、バンドは実際には制作中の新作用と思われる新曲を10曲も紹介したという。新作についてはエイヴィー・テアやジオロジストがボルティモア・シティ・ペイパー紙に「異星人バンドが地球の音に取り組む」ことを成りきってみせる内容になっていると語っているが、この日披露された新曲群はどれも豊かな質感を誇るサウンドとなっていて、その存在感が肉迫してくるものだったとか。また、2007年の『ストロベリー・ジャム』以降、一時的に離脱していたギターのディーコンが今回のツアーでは本格的に復帰したこともあって、バンドの音楽へ向かうモチベーションが格段に向上したことを実感させるライブだったという。そのせいか、エイヴィー・テアが観客に「みんな、どうしてる?」と問いかけると、そのリアクションはほとんど轟音のようで、エイヴィーも「すごい人だなあ!」と感嘆したとか。
アニマル・コレクティヴ、思い出のライブ会場での凱旋コンサートで新曲を10曲披露
2011.07.12 23:00
新作制作に取り組んでいるといわれているアニマル・コレクティヴだが、7月9日についに地元メリーランド州にあるメリーウェザー・ポスト・パヴィリオンでライブを行った。このメリーウェザー・ポスト・パヴィリオン、絶賛を呼んだ2009年のバンドの8枚目のアルバム『メリーウェザー・ポスト・パヴィリオン』と同名なのだが、実はこのアルバムのタイトルそのものがこの会場に捧げられたものだった。屋外音楽施設となっているこの会場はバンドの面々が育ったメリーランド州ボルティモアの近郊にあり、学生だったメンバー4人が足繁く通った会場でもある。いつかこういう会場にうってつけな、屋外ライブで最高の魅力が発揮される音を作りたいというのがアニマル・コレクティヴの目標として常にあって、そのために前作ではこの会場の名前をそのまま作品タイトルにしたのだといわれている。ある意味、凱旋コンサートといってもいいライブになったわけで、普通ならこういう機会には『メリーウェザー・ポスト・パヴィリオン』からの楽曲をみっちり披露しそうなものなのだが、バンドは実際には制作中の新作用と思われる新曲を10曲も紹介したという。新作についてはエイヴィー・テアやジオロジストがボルティモア・シティ・ペイパー紙に「異星人バンドが地球の音に取り組む」ことを成りきってみせる内容になっていると語っているが、この日披露された新曲群はどれも豊かな質感を誇るサウンドとなっていて、その存在感が肉迫してくるものだったとか。また、2007年の『ストロベリー・ジャム』以降、一時的に離脱していたギターのディーコンが今回のツアーでは本格的に復帰したこともあって、バンドの音楽へ向かうモチベーションが格段に向上したことを実感させるライブだったという。そのせいか、エイヴィー・テアが観客に「みんな、どうしてる?」と問いかけると、そのリアクションはほとんど轟音のようで、エイヴィーも「すごい人だなあ!」と感嘆したとか。