「自分にとってすごく、ちょっと衝撃な……作品になったというか」
ニューミニアルバム『After The Apples』を11月16日にリリースする吉井和哉。今年の4月に発売された最新アルバム『The Apples』からわずか7ヶ月というスパンで届けられるこの作品は、いったいどんな作品なのか? 吉井が10月29日発売の「ROCKIN’ON JAPAN12月号」に登場し、本作にこめた思いを語った。
「『The Apples』の時に入らなかった曲たちがあったので、それをツアーのライヴの音源と一緒に出してしまおうか、っていうのがそもそもの始まりだった」という本作。しかし制作を進めるにつれ、当初の予定とは異なり、結果的にほとんどの楽曲を本作のために新たに作ることになった。記事によると『After The Apples』は、「『The Apples』で一つの到達点にたどり着いた吉井和哉」の「その後」へと向かったミニアルバムだという。吉井はインタヴュー中、以下のように語る。
「『The Apples』はひとりバンドだった。でもこのアルバムはもう、初めてシンガーのソロアルバムっていうのになっちゃった」
さらに、歌詞についても革新が起きたという本作。特に“母いすゞ”という楽曲は本人にとって大きな1曲になったようで、吉井は以下のように語る。
「今まで平和だったからフリーキーな歌詞乗っけて喜んでても平気だったけど、もうそういう場合じゃないし。でもやっぱり自分の表現者としての大事な部分てのは、曲げる訳にもいかないし」
また記事には本誌でしか見られない貴重な写真も掲載している。