カサビアンのサージ・ピッツォーノ、自分たちはフェスティヴァル・ヘッドライナー出演のために出来ていると語る

カサビアンのサージ・ピッツォーノ、自分たちはフェスティヴァル・ヘッドライナー出演のために出来ていると語る - カサビアン『ヴェロキラプトル!』カサビアン『ヴェロキラプトル!』

新作『ヴェロキラプトル!』を引っ提げて現在ヨーロッパ・ツアー中のカサビアンだが、ギターのサージ・ピッツォーノは自分たちのバンドはフェスティヴァルのヘッドライナーを務めるために「出来ている」と語っている。

BBCの取材に応えたサージは自分たちはロックとダンス・ミュージックの一番いいところ融合させていて、フェスティヴァルのヘッドライナーにはうってつけのセットとなっていると説明している。

「ぼくたちのやってることにはすごくダンス的な側面があって、さらにみんなが一緒に歌えるコーラスもあるからたくさんの人たちが恍惚感を味わえるんだけど、ぼくたちの音にはザ・ケミカル・ブラザーズやザ・プロディジーくらいのアーティストでしか味わえないエレクトロニックなうねりみたいなものもあるんだよ」

夏のフェスティヴァル・シーズンにはヘッドライナーを務める予定なのかと訊かれてサージはこう答えている。「もちろんだよ。6万人もの人たちがみんなで集って好きなバンドを観てるってこれ以上にすごいことはないからね。ものすごいエネルギーを受けて、オーディエンスと自分たちとでそうやって活力を与え合ってて、ぼくたちってそれをやるために出来てるところがあるんだよ。ぼくたちにはトムっていう、フロントマンという言葉を体現するメンバーがいるし。トムはヘッドライナー出演をいつも要求するからね、ぼくたちを出したい人たちがいればすぐに手を挙げるよ」。

またサージは今年のグラストンベリー・フェスティヴァルでのステージでは特別に思える瞬間が何度もあったため、自分たちがヘッドライナーでなかったことが惜しまれたと語っている。

さらにヘッドライナーを務めたいフェスティヴァルについて訊かれるとこう答えている。「やっぱりグラストンベリーになるのかな。来年は確かやらないと思うし、すごく残念だけど、グラストンベリーはあの場所にすごく特別なものがあるんだと思うな。キャリアのいろんな局面であそこではやらせてもらってて、すごい瞬間をそれぞれに味わわせてもらってるからね。たとえば、2009年に“ファイアー”をやった時とかね。それとあの曲を初めてグラストンベリーで演奏した時とかでも、会場は超満でね。グラストンベリーはいつだってみんながぼくたちのやってることを気に入ってくれていて、ちゃんと聴いてくれていると見せてくれてるんだよね」

来年はイギリスで開催されるオリンピックとかぶることと会場整地のため、グラストンベリー・フェスティヴァルは開催されない。


(c) NME.COM / IPC Media 2011
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