アークティック・モンキーズのアレックス・ターナー、『サック・イット・アンド・シー』制作時からカントリーを聴き出していると明かす

アークティック・モンキーズのアレックス・ターナー、『サック・イット・アンド・シー』制作時からカントリーを聴き出していると明かす - 2011年作『サック・イット・アンド・シー』2011年作『サック・イット・アンド・シー』

年末からオーストラリア・ツアーを控えているアークティック・モンキーズだが、ヴォーカルのアレックス・ターナーは『サック・イット・アンド・シー』用の曲を書いていた頃からカントリーを聴くようになったと明かしているが、この先カントリー曲を書くことはないと語っている。

オーストラリアのセントラル・クィーンズランド・ニュース紙の取材を受けてアレックスは次のように語っている。

「これまではさっぱりわからなくてどうしたらいいのって感じだったカントリーが最近じゃ気に入ってよく聴くようになったんだ。もちろん、自分じゃカントリー曲を書くことはありえないし、絶対にうまくいかないと思うんだけど、でも、それだけになんか引き出せるものはあるはずだと思うんだね。それに時にはジョージ・ジョーンズとか、ものすごく巧妙に作ってあったりするからね。音はあんまり惹かれないんだけど、歌詞は結構はまるんだよね」

さらにアレックスは来年アルバムからの“ブラック・トリークル”をシングルとしてリリースするが、そのB面曲を近くレコーディングすることになると明らかにしている。

「来年には“ブラック・トリークル”をシングルとしてリリースするからそのB面曲をレコーディングすることになるんだよ。もうちょっとロックンロールな曲なんだよね。アルバムの方はもっとメロウな感じだったからさ。アルバムの楽曲を出しちゃってからやってることっていうのはたいがい、アルバムへの反動みたいなものなんだよ。だから、新しく書いてるものはもうちょっととっつきやすいというか。とにかくB面曲に特化されたレコーディングはすごく好きなんだよ。俺たちには休日みたいな作業だから。プレッシャーとか全然なくてね」

さらにアレックスは『サック・イット・アンド・シー』はこれまでの3枚のアルバムの要素をすべて合わせたものだと語ったが、今回の作品が成熟しているという指摘については否定している。

「これまでの3枚の要素が全部入ってると思うんだ。ファーストにあったユーモアがあると思うし、サードの暗さみたいなものもあるしね。だからといってもっと成熟しているのかというとそれはわからないって感じだけど」


(c) NME.COM / IPC Media 2011
公式SNSアカウントをフォローする

人気記事

フォローする
音楽WEBメディア rockin’on.com
邦楽誌 ROCKIN’ON JAPAN
洋楽誌 rockin’on