ブラック・アイド・ピーズのウィル・アイ・アム、ソロ・シングルでのミック・ジャガーとの共演について語る

ブラック・アイド・ピーズのウィル・アイ・アム、ソロ・シングルでのミック・ジャガーとの共演について語る - ウィル・アイ・アム  2007年作『ソングス・アバウト・ガールズ』ウィル・アイ・アム 2007年作『ソングス・アバウト・ガールズ』

ブラック・アイド・ピーズのウィル・アイ・アムは制作中のソロ新作『#willpower』からのリード・シングル“T.H.E. (The Hardest Ever)”でミック・ジャガーと共演していることを明らかにしているが、ミックを指名したのは最も実現しにくそうな共演だったからだとローリング・ストーン誌に語っている。

ウィルが完成した音源をレーベルのオーナーのジミー・アイオヴィーンのところに持っていくと、特にこのトラックについて「すごいドープだ」と言われたものの「誰が共演するのか」とすかさず訊かれてウィルも機嫌を損ねたのだとか。

「自分の音を聴かせたのに最初に聴かれるのが『誰と共演するの?』ってことだよ? そこで一番難しそうな相手を考えたわけだよ。それがミック・ジャガーだったんだね。もうそういうことを訊かれないように絶対にありえない相手を放り投げてみたわけだよ」

しかし、共演が実際に実現してしまうと、ウィルはジミーにこの曲の特にミックのパートをプロデュースしてもらうように促したという。そのきっかけはジミーがミックとローリング・ストーンズとは自分にとって、ヒップホップ・ファンにとってのア・トライブ・コールド・クエストやデ・ラ・ソウルやN.W.A.に匹敵する存在なのだと語られたからだという。しかも、U2、トム・ペティ、スティーヴィー・ニックスなど多数のアーティストをプロデューサーとして手がけながらも、ジミーがミックとはコラボレーションを経験したことがないことを知って、ウィルは久しぶりにプロデュースをやるようにジミーにけしかけたという。

「自分のキャリアを後押ししてくれたその人に、自分の夢をかなえてもらうっていうね、これこそまさにドープだったよ」

このトラックではジェニファー・ロペスも共演しているが、これまで自分のソロではコラボレーションは試みなかったのでジェニファーにも快諾してもらえて嬉しかったとウィルは語っている。さらに“Mona Lisa”というトラックではニコール・シャージンガーとも共演しているが、このトラックのギターは実際の『モナ・リザ』の絵の隣でパリのルーヴル美術館でレコーディングされたものだという。
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