新作『ノエル・ギャラガーズ・ハイ・フライング・バーズ』を引っ提げて現在ヨーロッパをツアー中のノエル・ギャラガーだが、自分はすでに音楽業界ではアウトサイダーとなっていて、数百万単位でアルバムを売りまくる日々は終わったと語っている。ザ・デイリー・レコード紙に応えたノエルは、かつてオアシスで享受したような成功はもう再現できないだろうが、これからは長く聴かれていく作品制作に専念したいと語っている。「90年代のある時点で俺の音楽が音楽世界の中心にあったような瞬間はあったけど、今はもうアウトサイダーだし、それでいいと思ってるよ」とノエルは語っている。「しばらくはこういう外側にいるのがいいんじゃないかと思うよ。アルバムを数百万単位で売って、チャートにいつも入っているっていうのも楽しかったよ。でも、それがいつまでも続くと思ったことも一度もないし。今はね、永遠に聴かれ続けるような、そういう作品を作ろうと思うだけだよ」また、オアシスの脱退と解散についてはまったく後悔していないと次のように語っている。「バンドを辞めたのは後悔してないよ。後悔してるのは、屋外で俺たちの出番を待ってる人たちがたくさんいるなかであの晩辞めたってことだよね。あれはイケてなかったと思う。でも、あのまま続けられたとは思わないから、辞めたことは後悔してないよ」このところビーディ・アイのリアム・ギャラガーは2015年に『モーニング・グローリー』20周年を記念してオアシスを再結成させるという発言を繰り返しているが、ノエルは「俺があのバンドをやめたのには理由があったわけで、その理由はまだ生きてるんだよ」と再結成を否定している。
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