吉井和哉「ここが俺のブルースなんだと思った」。自らのロックの原点を語る!

吉井和哉「ここが俺のブルースなんだと思った」。自らのロックの原点を語る!

「ちっちゃい時とか若いときのものが一直線につながったというか。ここが俺のブルースなんだと思った」

11月16日にミニアルバム『After The Apples』をリリースし、12月にツアー「Flowers & Powerlight Tour 2011 ~ born-again ~」で全国をまわった吉井和哉。
このツアーの中盤である12月15 日の新木場STUDIO COAST公演の翌日に行われたインタヴューで、吉井が現在の心境を語った。掲載は12月29日発売の「ROCKIN’ON JAPAN2月号」。

このツアーは『After The Apples』の楽曲をメインにしながら、THE YELLOW MONKEYの3rdアルバム『jaguar hard pain』の“FINE FINE FINE”“RED LIGHT”などを披露し、かつてないセットリストとなった。インタヴューで吉井は、『After The Apples』リリース後のツアーをこのような内容にした意図や、実際ステージに立ったことによる現在の心境などを語る。

「エロいエロい言われるんですよ、今回やたら(笑)。『jaguar hard pain』の時はエロいなんて言われたことなかったですからね」

また今回のツアーから新たにバンドメンバーとして参加した生形真一(G/from Nothing's Carved In Stone)については、「生形くんは自分がステージで表現したいことを完璧に、かっこ良くやってくれる新世代ギタリスト」と語っている。

本誌独占の写真も掲載する8ページにわたるロングインタヴューだ。
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