日本で洋楽アーティストとして初のデビューから３作連続ミリオン突破、昨年はサマーソニック07で日本のオーディエンスを熱狂させたアヴリル・ラヴィーン。

彼女の約３年ぶりとなる単独来日公演ツアー“The Best Damn Tour（ベスト・ダム・ツアー）”が、９月10日（水）静岡・浜松アリーナよりスタートした。

アヴリルが「ハロー、浜松！また浜松に戻ってこれて嬉しいわ！ロックしようね！」と観客をあおると、１曲目の大ヒット・シングル“ガールフレンド”から場内のテンションは一気に最高潮に！

ダンス・パフォーマンスなど、エンターテイメント性も打ち出した“ロック・パーティー”を展開し、その後も、ヒット曲“コンプリケイテッド”“スケーター・ボーイ”などを披露、大いに会場を沸かせた。

さらに、ライブ最後のアンコールには、アヴリルのダンナ様であるSum41のデリック・ウィブリーがステージに登場！

彼のギター演奏のもと、Sum41の楽曲“イン・トゥ・ディープ（In too deep）”をパフォーマンスし、夫婦仲睦ましい姿をファンに披露、全17曲、約１時間半のライヴを大盛況の後に締めくくり、約5000人のチケット完全ソールドアウトの超満員の観客とともに“超☆最高（ベスト・ダム・シング！）のロック・パーティー”のライブを展開した。

なお、今週末13日（土）・14日（日）は、東京・国立代々木競技場第一体育館にて、来週16日（火）には自身“初”となる東京ドーム公演（ゲストに大塚愛、PUFFYも参戦）も控えている。