ザ・ブラック・キーズ「ロックンロールは死に絶えつつある。ニッケルバックのせいで」と語る
2012.01.06 11:40
先月リリースした新作『エル・カミーノ』がアメリカではビルボード初登場2位に輝いているザ・ブラック・キーズはロックンロールが死に絶えつつあると語っている。
ドラムのパトリック・カーニーはギター・バンドがロック・シーンの前面に打ち出してくることがなくなってきている現象があって、それはニッケルバックがきっかけとなっているとローリング・ストーン誌に語っている。
「ロックンロールは死に絶えつつあるし、それはニッケルバックが世界で一番人気のバンドでもいいとリスナーが妥協したからなんだよ」
さらにパトリックはこう続けている。「おかげでみんなも世界で最大の人気を誇るバンドは常にゴミ・バンドでいいんだということにも慣れちゃったんだよ。それで誰も自分から世界最大のバンドになろうと打って出なくもなったっていうね。ほんとクソだろ、そんなこと」。
「ロックンロールは俺が最も情熱を感じる音楽だし、ろくでもないものにされて、水増しされたポスト・グランジ的なゴミみたいな恐ろしい代物として無理やり飲まされていくのを目撃したくはないからね」
カサビアンも先頃、ギター・バンドの多くが面白いレコードを作ることに怯んでいるため、チャートでのギター・バンドの不在状態を生み出していると語っている。
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