ジ・エネミーが3年ぶりの新作『Streets In The Sky』を5月にリリース

ジ・エネミーが3年ぶりの新作『Streets In The Sky』を5月にリリース

単発的なシークレット・ライヴとアルバム制作を進めてきたジ・エネミーがついにサード・アルバム『Streets In The Sky』を完成させたことを明らかにしている。

新作は5月21日にリリース予定で、プロデューサーにはザ・ブロンクスのジョビー・フォードを迎えている。収録曲は12曲で先行シングルは2月に公開された"Gimme The Sign"になる。新作についてトム・クラークは次のように語っている。なお、バンドはワーナーからクッキング・ヴァイナイルへと今回移籍している。

「これまで作ったどのアルバムより誇りに思ってるよ。サウンドも分厚いしこれまで書いたどんな曲よりもいい曲がいくつも収録されてるし。みんなどう思ってくれるのか待ちきれないよ。このアルバムは本当にたくさんの人たちが1年以上にもわたって懸命にやってくれた産物なんだよ」

なお、バンドはリリースにあわせて地元ロンドンのコヴェントリーを皮切りに5月21日から短いイギリス・ツアーを敢行する予定で、夏にはライヴ・アット・リーズ・フェスティヴァルやV・フェスティヴァルへの出演を予定している。

『Streets In The Sky』のトラックリストは以下のとおり:
'Gimme The Sign'
'Bigger Cages (Longer Chains)'
'Saturday'
'1-2-3-4'
'Like A Dancer'
'Come Into My World'
'This Is Real'
'2 Kids'
'Turn It On'
'It's A Race'
'Get Up And Dance'
'Make A Man'

"Gimme The Sign"のヴィデオはこちらから→
http://www.youtube.com/watch?feature=player_embedded&v=lupg5BHzH34#!


(c) NME.COM / IPC Media 2012
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