志磨遼平の新バンド、ドレスコーズが始動。JAPAN最新号に第一声インタヴュー!

志磨遼平の新バンド、ドレスコーズが始動。JAPAN最新号に第一声インタヴュー!

「不安、野望、憧れ、甘~い夢、興奮――今、バンドを始める時に必要なものが全部あるんですよ。きれいなのも汚いのも全部」
(志磨遼平)

毛皮のマリーズ解散から4ヶ月、志磨遼平が遂に語った。

2012年の元旦、毛皮のマリーズが解散した10分後に、ライヴハウスで始動した新バンド=ドレスコーズとは? そしてバンドの始動をそれほどまでして急がなければならなかった理由とは? それらの疑問に、志磨が答える第一声インタヴューが、4月28日(土)発売の『ロッキング・オン・ジャパン6月号』に掲載されている。

「なぜ僕が解散してすぐに10分で新しいバンドを始めたか――。じゃないとこのまま死んでしまいそうでした、歳を取って」と語った志磨。毛皮のマリーズ解散からの4ヶ月の間で起こった出来事を、丁寧に振り返っていく。ドレスコーズと毛皮のマリーズの違いについて訊かれると、こんな言葉を残している。

「毛皮のマリーズは、僕がなりたかったロックンロールバンド。ドレスコーズは、僕の想像力も追いつかないバンド」

このインタヴュー、ドレスコーズというバンドが露わになるのと同時に、毛皮のマリーズ解散の理由をひもとくための最後のピースにもなっている。
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