ビリー・コーガン、自身のプロレス団体の舞台裏をテレビ・シリーズ化

ビリー・コーガン、自身のプロレス団体の舞台裏をテレビ・シリーズ化

いよいよ新作『オセアニア』を6月20日にリリースするスマッシング・パンプキンズのビリー・コーガンだが、自身で立ち上げたプロレス団体のドキュメンタリーをテレビのシリーズ番組にするべく製作を進めているという。

ビリーはプロレス団体レジスタンス・プロをシカゴで旗揚げしているが、団体を立ち上げてからの経緯をドキュメンタリーとして収録していて、いずれテレビ番組化することになるとメジャー・リーグ・レスリング・ラジオに語っている。

「舞台裏の取材をたくさんやってるんだよ。テレビのリアリティ・ショーにするつもりなんだ。すでにリアリティ番組では名うてのプロデューサーとも契約をしたところで、これまで相当な数字を上げてる人なんだよね。すごく心強いスタッフに恵まれたよ」とビリーは語っている。

これまでビリーはすでに「9回か10回はもう打ち合わせている」としていて、自主興行系のプロレスの舞台裏を紹介し「インディ系のレスラーが仕事にありつくために潜る試練」などを伝えたいと語っている。
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