現在オーストラリアを回っているレディー・ガガのボーン・ディス・ウェイ・ボール・ツアーだが、さまざまな反感や抗議を受けた東南アジアでは5月25日に行われたタイのバンコク公演でも物議をかもしていたことが明らかになっている。
この公演でレディー・ガガはバイクにまたがるパフォーマンスで、ビキニとタイ風の頭飾りをつけて登場したが、またがったバイクにタイの国旗が括りつけてあったのが問題となった。これに対してタイの文化省はレディー・ガガの行為が「適切なものでなかった」としていて、「タイの国民の感情を傷つけた」として、警察に正式に苦情を申請したという。
タイ政府としては、訴訟は考えていないが、今回の苦情申請は政府として国旗への扱いを遺憾に感じていることを表明するためだったとしているとCBCニュースが伝えている。
また、ニュージーランドのオークランド公演ではダンサーがポールを移動中にレディー・ガガの顔面を強打するというアクシデントが起こって、ガガはそのまま脳震盪でふらつきながらもライヴを行ったという。