ケイティ・ペリーは『ティーンエイジ・ドリーム』に続く新作の内容がラッセル・ブランドとの離婚をインスピレーションにはするが、全編が失恋を扱ったものにはならないと語っている。
新作の準備にすでに取りかかっているというケイティはキャピトルFMに対して新作が「よりダークになる」と語りつつ、「わたしという人物のブラックボックスになればすごく嬉しいんだけど」と語っている。
しかし、アデルの『21』とは違って全編失恋を扱ったような作品にはならないと次のようにも語っている。「アルバム全編を失恋にあてるということはしないと思うな。今は満足してるし、いい場所にいるし、自分の将来についても楽しみにしてるし」
ケイティはこれまで新作の方向性について暗い内容になると次のようにほのめかしていた。「わたしの音楽はものすごくファッキン・ダークなものになろうとしてるの。髪の毛が全部顔にかかってて、顔がまるで見えないっていう、そんな感じ」