フォスター・ザ・ピープルのマーク・フォスターはバンドとしての次回作はより進化したものになると語っている。
現在、自身のエレクトロニック・サイド・プロジェクト、スミムズ・アンド・ベルでライヴを行っているマークは、先頃、フォスター・ザ・ピープルとしての新作についてザ・クラッシュ、ザ・キンクス、デヴィッド・ボウイや西アフリカの音楽からの影響を受けたものになるとも語ってきている。
『ローリング・ストーン』誌の取材に応えたマークは新作について次のように語っている。
「フォスター・ザ・ピープルについてひとつ言えることは、たくさんのジャンルの音楽から部分部分を持ってきて、それを一緒にしているところがあるということなんだよ。ファーストでぼくはプロジェクト全体を曇りガラスを通して見渡していたところがあったんだ。今度の作品はもっと進化したものになって、ヴィジョンということについていえば、自分の頭の中にあるものをもっとはっきりと見渡したものになると思うんだ。今回のサイド・プロジェクトでエレクトロニック・ミュージックに深く関わったことでも、次のフォスター・ザ・ピープルの作品に深みを与えることになると思うんだよ」
マークは今年に入ってから、今年中にも新作にとりかかり来年に向けてリリースしたいとも語ってきた。
さらに自身が大麻をやめるきっかけを作ったのがスヌープ・ドッグだったことも先頃次のように語っていた。「おかしなもんで、ぼくにとってスターに会えて言葉も出なくなるっていうのはまさにスヌープ・ドッグに会った時だったんだ。ハグしてもらって『大好きです』って伝えてね。ちょうどその3日前に大麻をやめたばっかりだったんだよ。それからスヌープにぼくはこう言ったんだ。『大麻を吸うのはやめたばっかりなんだけど、機会があればいつでも吸うよ』って。そうしたらスヌープはこう返してきたんだ。『兄弟、知ってるか、たまには自分のやってることをちょっと抑えてね、自分の本分ってもんにしっかり集中しなきゃいけない時期もあるんだぜ』ってね。大麻吸いのゴッドファーザーから、そんな言葉をかけてもらったんだからさ! それだけでもう嬉し過ぎたよ」
(c) NME.COM / IPC Media 2012