ケイティ・ペリーはかつての交際相手が殺人事件の容疑者となって死亡したことに大きな衝撃を受けているとギグワイズが伝えている。
問題の相手は『The OC』や『Sons of Anarchy』などアメリカの人気テレビ・ドラマへの出演で知られる俳優のジョニー・ルイスで、ジョニーは9月26日に大家の女性宅の車寄せで死亡しているところを発見されているが、その前に大家の女性をこの住宅内で殺害した容疑がかかっている。
ケイティ・ペリーに近い関係者筋は『USウィークリー』誌に次のように語っているという。「ケイティは打ちのめされています。ケイティは自身のキャリアに専念するため、ジョニーとは別れなければならなくなったのです。ジョニーは当時やっかいなことになっていて、ケイティにはどうしようもできなかったんですね。ケイティの楽曲の多くはジョニーにインスピレーションを受けているところがあるんです」
「"ザ・ワン・ザット・ガット・アウェイ"や"サークル・ザ・ドレイン"などは部分的にジョニーのことだったり、トラヴィス・マッコイについての曲だったりするんですね。でも、まだケイティも若かったわけですし、ケイティにとっては大切な思い出になっているんですよ」
ジョニーは2005年から06年にかけてケイティと交際を続けたという。ジョニーは別の暴行事件で実刑判決を受け、9月中旬に出所したばかりだった。