ガンズ・アンド・ローゼズのアクセル・ローズはこれまで行ってきた新作に向けてのレコーディングについて明らかにしていて、2008年の『チャイニーズ・デモクラシー』の過ちも学習したと語っている。
バンドの現ギタリスト、DJアシュバはバンドが新作に向けたレコーディング・セッションを終えつつあると明らかにしているが、アクセル自身も現在の制作状況を次のように『USAトゥデイ』紙に語っている。
「全員で曲は書いているし、ここ数年間で相当の曲をレコーディングしてるんだよ。みんなでどうすれば一番いいのか、そのうち答えを出したいと思うけどね。『チャイニーズ・デモクラシー』は誰かがここをやって別な人が違う時間にまた別な箇所をやってという風に、断片的に作った作品だったんだ。歌詞とメロディがギターのパートと同時に書かれた作品は『アペタイト・フォー・ディストラクション』が最後だったんだよ。
その後、俺はギター曲を弾幕のように用意してそれに歌詞を乗っければいいと思ったんだけど、バンドにとってそれが最善のアプローチだったのかどうかはわからないんだ。俺としてはもっと歌詞とメロディに傾いていきたいところなんだよね」
さらにアクセルは『チャイニーズ・デモクラシー』制作時には信用できる人間がいなかったと次のようにも語っている。
「音楽とは関係ないけど、音楽業界に関係あることとあまりにもたくさんやり合わなきゃならなくてさ。それで本当に時間が失われてしまったんだ。生きるか潰されるかの問題だったんだよ。一緒に仕事をする人も信用できる人も誰もいなかったんだ」
また、オリジナルのラインナップでその後も成功した可能性については次のように語っている。「『アペタイト~』を作ったようにまた一緒にやれてたらね。俺も本当にナイーヴだったから。あのアルバムの成功のおかげでみんながもっとひとつになれるもんだと思ってたんだ。でも、そのまったく逆になっちゃったんだよ。みんな成功して、みんなのそれぞれの方向性に行きたくなったんだよね。俺としては『こうすればうまくいくのか』ってみんな驚くもんだと思ったんだけど。実はガンズを踏み台にして、みんながそれぞれにもっと成功したいと思うようになったんだね」